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タコパは汚れるから面倒
たこ焼きパーティーは関西人にとって、おうち時間を楽しむ定番イベントの一つでもあります。しかし、たこ焼きの生地は非常に水っぽく、ボールからお玉ですくい取っても垂れたり溢れたり、たこ焼きプレート自体を汚してしまうというめんどくさいところがあります。特にお子さんのいる家庭や後片付けが苦手な方にとっては、気軽なイベントだと思えず自宅でタコパを開催することに躊躇していました。
この裏ワザならきれいで簡単タコパ!
使い切ったマヨネーズやケチャップのチューブ容器、洗って取っておいて下さい!これが非常に役に立ちました。
チューブ容器は柔らかい素材で作られているため、手に持ちやすく、液体などに向いています。また、注ぎ口が小さいため、調整しやすく溢れかえることもありません。チューブ容器の特徴を活かし、たこ焼きの生地をあらかじめ入れておきます。使う分だけ少しづつ出せますのでボールやプレートから溢れてしまう大変な思いをせずに楽しめちゃうという裏ワザです。
生地をチューブ容器に入れる方法は2つあります。ひとつ目、チューブ容器に箸を1本入れて、箸に生地が流れるように入れる方法です。ふたつ目は、ろうとに生地を流し入れる安定感のある方法です。
後片付けが楽!ホットケーキにも
生地が垂れることなく、終わったら洗わずにそのまま捨てられるので片付けの時間が手短になりました。また、生地が手に付くこともなくなり、注ぎやすいのでよりバリエーションのあるたこ焼きを作ることができました。
たこ焼きの生地だけではなく、溶き卵やホットケーキの生地を入れて絵を描いたり工夫次第でバラエティが広がりました。工夫次第だということを発見しました。
投稿者:おそら豆
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