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ルールがないと整理整頓は続けられない
私の場合、断捨離を始めた際どのようなものを保存しどのようなものを廃棄すべきかということで悩んだ経験があります。いつも思いつきで片付けをするので、ルールがなく何を捨て何を残すべきかを決めてなかったのです。
きちんと片付ける計画もなかったので時間も部屋のスペースも無駄になっていました。まずは、いちいち考えずに出来るよう、捨てる種類・寿命・周期の3つのルールを作りました。
種類=電化製品、洋服、日用品、消耗品などの持ち物の種類
寿命=候補のうち洋服はx年、日用品はx年、消耗品はxヶ月・・・などの捨てていい目安
周期=何ヶ月、週、日ごとに整理する・・・洋服は季節ごと、日用品は月末に、など
持ち物の古さでルールを作った結果、片付けられるように
私が決めたルールの中に捨てるべきものの寿命で判別するという方法があります。衣類などの日用品に適応させる場合、何年以上経過したものは考えずに廃棄するというようなルールです。
ルールを何に適応させるかで判別させるので私の場合、長持ちするようなものはあえて断捨離候補から外して、新しく購入する候補かどうかという方法で断捨離すべきかを区別していました。たとえば、家電等の長持ちし高価な物はそれが壊れない限り捨てる必要はないです。新しく購入する必要もないのでこれは断捨離ルールから外しました。逆に衣服や消耗品は回転が早くいくつも持っていますのでルールが適用となります。
結果としては何をどのくらい所有しているかが明確になった
この方法を実践するとまず、必要なもと不必要なものをどれくらい持っているかを知ることが出来ました。衣服の管理も季節ごとにきちんとできるようになりました。おおよそですが年間で衣服だけで2万円程度は節約できた計算になります。
投稿者:sannen
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