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調理中の火の見張りって時間の無駄じゃない?
煮沸・煮る・まぜる・焼くという調理中、鍋がこぼれないように、焦げないように “ただ火を見ている” 時間が非常に無駄だなぁと思いはじめたのがきっかけです。朝の忙しいときは忙しさでうっかり火を消し忘れて大慌て!ということが何度もありました。
もちろん、料理を焦がしたことがない人なんて少ないですよね。
思い切ってホットクックを購入してみた
いろいろ調べる中で、全自動調理器・シャープの「ホットクック」がいいという話をSNSで発見しました。電気ですべてを行い、放って置いても火加減を調整して調理を終了してくれます。なんと「かき混ぜ機能」もあるということ。
なかなか踏み切るには気合のいる値段、¥33000でしたがAmazonセールの期間中ということもあり、思い切って購入しました。私が購入したのは、Wi-Fiからレシピをダウンロードできるというタイプで、大は小を兼ねるということもあり、2.4Lの大きい方です。
もうホットクックなしでは生きれない
まず初めて作ったのがカレーでした。通り材料を切るとこまでは従来通りですが、そこからがすごいのです。もう材料とルーを鍋に詰め込み、ボタン一つで40分ほどでカレーが完成します。
なによりも火加減をみなくていいので、焦げる心配も混ぜる心配もありません。その間にもう一品を作れるという、並行家事ができるようになり、時短にもなりました。
投稿者:すら
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