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面倒くさすぎてダルい!洗濯物たたみ
一般的な手順としては、まず洗濯物を取り込んでドサっと床に置き、それを人別に分けながら畳んで、各人の部屋へ運んでタンスにしまう、だと思います。でもこの方法が面倒くさすぎて。
座って大量のものを畳むと、肩凝りや腰痛、腕が重くなるなど思った以上に疲れます。また、畳んだものを崩さないように運ぶ、これが結構神経を使うわけです。しかも、タンスに入れる時に高さが合わなくて、無意識に畳み直すこともよくあります。
洗濯物の片付けをラクにする方法
そこで、どうしたら面倒くさくなくなるのか、着手しやすくなるのか、途中で疲れてイヤにならないのか、時間短縮できるのか、などを考えました。
1つの方法としては、他の家族に仕事を振る、という事があります。ですが、これは期待できません(涙)やはり一人でやる事を前提に考えたほうがいいでしょう。
となると、手数が多過ぎるのを減らす事が、おのずと解決への道になりますよね。そこでこうしてみたのです。
- ドサッと床に置いたものを、畳まずに人別に分けます。
- それを各人の部屋へ持っていきます。
- タンスの引出しを開け、畳みながらしまいます。
洗濯物たたみのストレスが半分!
この動き方が良いのは、最後の工程になる前までは、ガサガサと雑に洗濯物を扱っても大丈夫なところです。
畳むのは各人の部屋へ行ってからなので、運ぶ途中に崩れるという心配も必要ありません。そして最後に、タンスの引出しを前にし、引出しの高さと、中身の詰まり具合に合わせた畳み方ができ、ポンっとしまえるようになるのです。
これなら、気軽に取りかかれ、速度も数段アップします。
投稿者:JWK
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