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理容店は時間が掛かり過ぎて無駄に感じるようになりました
若い方は男性でも美容室を利用されますが、中高年の男性の多くは昔ながらの理容店を利用されているでしょう。私も昔から馴染みの理容店に何の疑問もなく、月に1度通って、髪を切ってもらっていました。
確かに散髪をした当初は、スッキリとして気持ちが良いのですが、10日もすれば、綺麗に丁寧に剃られて整った裾も不ぞろいになってしまいます。
そんな現実を考えると、理容店でそこまで丁寧に綺麗にする事にあまり意味がないのではと、疑問に感じるようになりました。通っていた店の理容師の方も高齢化して、時間も次第に長くかかるようになり、それも無駄に思えました。
カットのみの10分仕上げの理容店にもデメリット
そこで、思い切って駅中や繁華街に増えているカットのみで洗髪も髭剃りもない10分仕上げが売りの理容店を利用してみました。その店では、ハサミとバリカンを使って早いけれど、決して雑ではない作業でカットが進められ、最後に鋤いたりカットして頭部に残っている髪の毛を掃除機様の道具で吸い込み、髪の毛を整えて謳い文句通り、10分ほどで終了しました。
料金は普通の理容店が3500円前後に比較して1200円程度で1/3と格安です。頭部に残っている可能性のある髪の毛も、入浴時にシャワーすれば何の心配もありません。
月一度、3回通って襟足部分がスッキリしない点が課題だと気付きました。髭剃りはありませんが、それは自分で電気カミソリだけでなくT字剃刀を併用すれば、何の問題もないのですが、襟足だけは自分で剃刀を当てる事が出来ないからです。
従来の理容店と10分仕上げの理容店を1:3で併用
10分仕上げのカットだけの理容店で、費用が安くなり、時間も短縮でき、基本的にはこの理容店で十分だと感じました。ただその店にばかり通っていると、どうしても襟足の不揃いや産毛が気になる課題が生じる事も分かりました。
そこで3回カットのみの理容店を利用すると、次に普通の理容店で襟足をしっかりと剃ってもらう機会を入れる事にしました。こうする事で、理髪等に関して全く不満はなく、格安費用と時短を享受する事が出来る様になりました。
ただ従来から利用していた理容店には、3,4か月に1回しか行かぬようになり、少しバツが悪く感じる難点だけは残っています。これは嘘も方便で、残業が多くて理容店に中々行けないので、昼休みに会社の近くの理容店を利用していますとして、逃れています。
投稿者:R
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