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落ちにくい汚れが気になり始めた
室内でこびりついた汚れがなかなか落ちにくく、においが強くなってどのようにすれば良いか困っていました。また、落とそうとすると手が汚れて洗わないといけないため、余分な時間や手間がかかることに悩んだものです。
汚れの特徴をつかみ洗剤を選ぶ
こびりついた汚れの酸性・アルカリ性や性質に応じてクエン酸、セスキ炭酸ソーダ、オレンジオイル、酵素などそれぞれの洗剤を使い分けて分解すれば落ちやすくなります。
ペーパータオルで湿布のようにつけて時間を置いてから、さっと洗い流して乾いたぞうきんで拭くとスッキリとしました。また、汚れがひどくなる前にこまめに洗剤を染み込ませたぞうきんで濡らし、ぬるま湯よりも高めの温度にしたお湯で拭き取ればすぐに落ちます。
掃除をするときはビニール手袋を使えば手に汚れがつかないため、わざわざ手をこすって洗う必要がなくて便利でした。ぞうきんで汚れを落とすときは力を入れずにすると除去しやすく、スッキリとした状態になって良かったです。
それぞれの工程を見直せば短縮できる
汚れがこびりついてこすらないと落とせなさそうな場所は、洗剤をつけたら次の場所、つけたら次の場所と移動していき、少し放置してから戻って拭き取ると汚れが浮いてスッキリと取れます。
一箇所づつぞうきんでこすって汚れを落としていた分の時間や手間を省け、つけ置きの間に他の場所の掃除ができて今までより時間を短縮しました。掃除は場所ごとの工程を見直せば汚れがスムーズに落とせるようになり、事前に頭で考えて段取りを決めれば手間や労力を減らせて良かったです。
投稿者:saku
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